お知らせ/プレスリリース

 

伸こう福祉会の姿勢のルール➊
あいさつをしよう

伸こう福祉会の姿勢のルールとして一番初めにお伝えしたいルールは、あいさつです。

あいさつは、人と人とが関係をつくっていくときに、
相手がいまどのような状態であるかということを知るためにとても大切なものです。

伸こう福祉会の初めの施設を開所した時は、
「あいさつをする」「施設内を走らない」この2つのルールを守っているだけで、
「いい施設だ」と思われていました。

「とことん親切」な伸こう福祉会の第一歩として、「あいさつをする」ことの徹底を、今一度お願いいたします。

【あいさつの基準】
あいさつは相手が認識してくれて初めて意味を持ちます。
相手に聞こえる声で、相手の目を見て笑顔であいさつしましょう。

<1>ご利用者・園児へ
出勤後、最初に顔をあわせた時には必ずあいさつをしましょう。
(言葉かけ)
朝:「おはようございます」
昼:「こんにちは」
夕:「こんばんは」

<2>お取引業者様へ
すれ違った時や、対面で何かを受け取る時に
必ず立ち止まってあいさつをしましょう。
※ケアや保育中でどうしても難しい場合は、会釈でも構いません
(言葉かけ)「いつもありがとうございます」

<3>一緒に働くスタッフへ
出勤時や勤務中、その日初めて顔を合わせたスタッフに
必ずあいさつをしましょう
(言葉かけ)
朝:「おはようございます」
勤務中:「おつかれさまです」
帰宅時:「お先に失礼します」
出かけるとき:「○○へ行ってきます」
戻ったとき:「戻りました」

あいさつをきっかけに、会話を広げていき、
相手のことを知る第一歩にしてください。

◎あいさつポスターもご覧ください◎
あいさつポスター